アウトドアの季節です。
世の中のアウトドア好きのお父さんたちは子供たちを連れて、家族連れでバーベキューを楽しみます。
そして、アウトドアが趣味でないと思っているあなたでも、やってみたいという気持ちは持っているのではないでしょうか?
でも、失敗したくないとか火のつけ方がわからないから家族に恥ずかしい姿を見せたくないっていう理由で、やらない方もたくさんいます。
そんな、初心者のあなたにも簡単に火をつける事の出来る方法を教えちゃいます。
バーベキュー火のつけ方も知らない初心者ですが・・
バーベキューをやる事においては最初の難関ともいうべきところでしょうか??
火の起こし方ですね。
ここがネックになって、屋外でのバーベキューをやらないっていうのはとてももったいないんです。
ここってやっぱりお父さんであるあなたの役割ですよね。
そして、これって大人の火遊びって感じで楽しいですよ。
まずは、火を簡単につける為に準備するものから説明します。
一応まだ、あなたがキャンプに行っていないっていう前提で話をしていきます。
①木炭
ホームセンターに行けば確実に売ってあります。
100均にもありますが、安いものはパチンって言ってはねやすいです。
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楽天市場でも売ってあります。
参考程度に見てみてくださいね。
②着火剤
着火剤を使えば、木炭への点火が簡単です。
これがあれば、新聞紙や紙を使わなくても楽々点火できます。
これは、楽天市場に売ってあるものです。
こんな形っていうのを知っておいていただくといいかもしれません。
もちろんホームセンターでも売ってありますよ。
③チャコールスターター
これがあると簡単に火が付きます。
あなたはあまり知らないかもしれないけど、慣れた人たちはみんな持ってます。
④軍手
バーベキューの時には様々な場面で軍手は必須です。
予備も含めてしっかりと準備しておきましょう。
⑤火ばさみ
熱いので素手では持てません(笑)。
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上のような感じのやつです。
たぶん見た事くらいはあると思います。
⑥ライターなど
これが無いと火がつきません(笑)。
この中でも必須なのは①番と⑥番ですね。
当然コンロはも必要ですけどね。
あとは最悪無くてもなんどかなります。
でも、できればそろえるようにしましょう。
バーベキュー火のつけ方の簡単な方法は?
上の中で全て揃ってしまえば簡単です。
チャコールスターターの一番着火剤に添加剤を置いて、その上に空気が通るくらいの感じ木炭を置いていきます。
そして、着火剤に火をつければあとは放っておくだけで勝手に炭にも火がつきます。
ついたら、コンロに入れてまんべんなく並べたら網の上でジュージュー開始です。
たぶん、やった事の無い人はみんなこんなに簡単に炭に火がつくと思ってないので、驚くと思いますよ。
あなたもヒーローですね(笑)。
バーベキュー火のつけ方木炭しかない時は?
木炭しかないって言っても、ライターくらいは持っていてください。
火を起こすところからだとさすがに厳しいです。
無ければ、周りの人に一瞬だけ借りてください。
ちゃんとお礼を言いましょう(笑)。
当然、炭に直接ライターの火を当てても絶対に火はついてくれません。
まずは、燃えやすいものを探します。
新聞紙、ティッシュペーパー、枯れ葉、松ぼっくり、割りばし、枯れ木等々を集めます。
そして、下から燃えやすい順番に置いていきます。
新聞紙があれば新聞紙が一番下に、次に枯れ葉や松ぼっくり、その上に枯れ木や割りばしを組むようにおいていきます。
最後に木炭を組むような感じ♯型に組むといいですね。
そして、一番下にある一番燃えやすいものに点火します。
物が燃える為には空気が必要なので、とにかく空気を送ります。
扇ぐ事のできるものを使って扇ぎます。
すると、点火できます。
しっかりと木炭に火が回ったら、組んであった炭をばらして全体に置きます。
そこで、新しい木炭を投入するとバッチリです。
少々、要らない労力が必要になってしまいますが、火を着けるのって面白いですよ。
いきなり、チャコールスターターとか添加剤に頼らずにこういう方法でもいいかもしれませんね。
子供たちも火をつける時は楽しいので、一緒にやらせてあげるといいですよ。
まとめ
いかがですか?
なんか、簡単に火が付くような気がしませんか?
あなたもこれでアウトドアライフにどんどんはまっていくことになると思います。
家族でしっかりと楽しんでくださいね。