男40代主夫の僕が、思い立ちました!
端午の節句に向けて、柏餅を手作りします!
っていうか、作りました!
子供の楽しく作れたし、めっちゃ簡単!
誰でもできますよ!
柏餅の手作りはめっちゃ簡単!
僕、和菓子は初めて作ってみました!
そしたら、簡単で美味しいんです!
だから、あなたにも楽しく作ってもらえると嬉しいです。
コンセプトは子供と一緒に!!です。
使う道具
・電子レンジ
・耐熱ボウル
・ふきん
・木べら(しゃもじ)
・固くしぼったふきん
・ラップ
材料
・上新粉・・・・・100g
・砂糖・・・・・・大さじ2
・水・・・・・・・160㏄
・あん・・・・・・100g
・かしわの葉・・・10枚
かしわの葉のを手に入れる方法は↓↓
あんは今回、できたものを買いました(汗)。
次回、別の機会にチャレンジして記事にしますので、こうご期待!!
という事で材料もたったこれだけです。
作り始めて1時間でできましたよ!
分量は子供さんじゃなくて、あなたが量った方がいいですよ。
柏餅は子供と楽しく手作り!
あなたがやって方がいいところと、子供でも簡単にできるところも紹介します。
③あんを10等分にする
手を見ずに濡らしながら、あんを10等分にします。
子供でもできるかもしれませんけど、分量になるのであなたがやった方が無難です。
②上新粉、砂糖、水をまぜる
耐熱ボウルに
子供にまかせましょう。
とても簡単、木べらでもしゃもじでもいいので、こねこねします。
すると、滑らかな感じになります。
すぐに滑らかになりますよ。
③電子レンジでチン
耐熱ボウルにラップをかけ、レンジ500Wで5分。
④耐熱ボウルでかき混ぜる
プルプルねばねばっていう感じの状態です。
濡らした木べらでかき混ぜます。
④と⑤はあなたがやってください。
子供では熱くて危ないです。
⑤まな板に出す
まな板の上に固くしぼったふきんを敷き、その上におもちを出します。
濡らした手で、外側から真ん中に折りたたむような感じでこねます。
※熱いので注意
ある程度、まとまったら10等分にします。
⑥1つずつ平らにしあんこを乗せ丸める
ここからは、子供の出番です。
まず、手を濡らし、お団子を作るように丸めます。
そして、押しつぶすような感じで薄く平らにします。
その上にあんを乗せます。
それをおもちの端からあんの上に包むように折っていきます。
しっかりとあんがかくれたら、少し両手で押して平たくします。
かしわの葉に乗せ、葉を半分に折ります。
⑦ラップをしてレンジでチン
お皿の上に並べた柏餅に、軽く水を振って500Wで30秒チンすると、かしわの葉の香りがお餅にうつります。
⑧完成
食べてみましょう!
形なんてどうだっていいので、子供と楽しく作るっていうのがいいんですよね。
こういうのって。
僕にとってはあんが甘すぎたので、次回は小豆から作ります(笑)。
手作りの柏餅は日持ちする?
10個できてしまうと、食べきれない可能性もありますよね。
もし、余ってしまって食べきれないとなると正直な話するとそんなに日持ちはしません。
でも、冷凍保存すると1~2週間くらいは平気で持ちます。
なので、どうしても食べられないっていう時はひとつずつラップにくるんでジップロックやタッパーに入れて冷凍庫に入れてください。
入っているのを忘れないようにしてくださいね(笑)
実はウチもたくさんあるんです。
冷凍庫に入れたはいいけど、食べられずに日が過ぎていくものって。
とりあえず、それは置いといて・・・
次回、食べる時はラップをつけたままレンジの600Wで約20秒チンしてください。
このあたりの温めは、様子を見ながらの方がいいかもしれませんけど。
それでも、おいしく食べる事ができました。
試してみてくださいね。
まとめ
柏餅はど素人でも簡単にできる。
子供でも簡単楽しく作る事ができます。
あんの甘さを調節したいなら、小豆から作る事をおすすめします。
僕個人の感想だと、すでにあんになっていて袋詰めで売っているものは甘すぎると思います。
時間も約1時間以内に終わるので、本当にお手軽に試す事ができます。
僕が一番難しかったのは、手にベタベタひっついてしまうところです。
手を水で濡らしておくと、ひっつかないので簡単ですよ。
あと、僕はあんの量をここに書いたレシピの倍用意していました。
そしたら、あんがはみ出てうまく作れません。
なので、記事ではあんを半量にしています。
現にウチの冷凍庫には余ったあんが眠っています(笑)。