僕の住む広島でも一斉休校となってしまい、毎日子供たちの歓声に怯えながら生きてます。
それでも、僕は生きて行くために家事と子供の教育を行わなければいけません。
今、長男が小4で少し前に分数を習ったっていう事で宿題も出ていました。
僕が見ても分数って難しいって思いました（笑）。
小4の分数帯分数と仮分数？？
ちょっとした分数についての話は小学校3年生で習っているようです。
4年生になると、帯分数やら仮分数やらが出てきます。
あなたはわかります？
はっきり言って僕は聞いただけでは、何だったかさっぱりわかりません。
帯分数っていうのは、5$\frac{3}{4}$と分数の前に整数が書かれたもの。
仮分数は、$\frac{23}{4}$のように分母よりも分子の方が大きい数になります。
そして、小4の分数はこの言葉の問題じゃなく、すぐにつまずきポイントが登場します。
仮分数を帯分数に変えたり、帯分数を仮分数に変えたりします。
実は上で書いた帯分数と仮分数は「＝」なんです。
5$\frac{3}{4}$＝$\frac{23}{4}$
っていう事なんです。
表記の方法だけなんです。
ただ、実はちょっと知っておくだけで簡単に変換できます。
仮分数⇒帯分数は
上÷下、つまり分子÷分母で出せます。
23÷4＝5あまり3
っていうようにあまりを出します。
その「5」が整数の部分であまりの「3」が分子になります。
つまり5$\frac{3}{4}$っていう事になるんです。
逆はもっと簡単です。
横×下＋上＝分子
です。
5$\frac{3}{4}$で説明すると、５×４＋３＝２３です。
だから、$\frac{23}{4}$という事なんです。
ウチの息子もまずココでつまずいていました。
これがわからないと、等号（＝）、不等号（＜＞）を入れる問題を解く事ができません。
そして、分数の足し算や引き算も難しい問題になってしまうとできなくなってしまいます。
それでも、ウチの子は何とか克服することができました。
っていう具合に分数の事を説明しましたが、この記事ではあなたに分数を教えたいわけではありません。
つまずいたけどちゃんと解決できた！
ウチの息子も本当にわからなかったらしくて、僕もなんでわからんのんかってイラついちゃったりしてしまいました。
僕だって小4の時には同じところでつまずいたはずなのに・・。
大事なのは、まずは何度も反復することです。
同じことを何度もやれば覚えます。
で、僕の場合はついイライラしちゃったんですけど、あとからちゃんと冷静になって、どうやったらちゃんと教えてやれるかなって考えたんです。
でも、そもそも僕って先生じゃないから、上手に教えてやることができないんですよね。
ただ、自分ができるからイライラしてしまって、それじゃあ息子も怒られるのが怖くてできるもんもできません。
そこで、僕は思いついたんです。
ネットで検索してみました。
「小4仮分数帯分数」って。
そしたら、一番最初にあったYouTubeを開いたんです。
それを息子に見せてこれ見て勉強してごらんって言ったんです。
実はこの僕が見たYouTube、あなたにもおすすめします。
スマホがあればできます。
そして、お金も必要ありません。
通信料がかかっちゃいますけどね。
できる事ならパソコンの大きい画面で見るほうがいいかもしれませんが。
「とある男が授業をしてみた」
っていうのがあります。
算数をめっちゃわかりやすく教えてくれます。
ウチの子供は本当に算数が苦手なんですが、わかるようになりました。
を見てみてください。
小4算数を選んでみると、動画や小4で習う学習計画表なんかもあったりします。
また、プリントアウトもできたりします。
これがあれば通信教育いらねんじゃね？
って感じです。
それどころか塾も（笑）。
で、練習問題なんかネットで検索すればバンバン無料で印刷できるものが出て来てくれます。
結果分数を理解しました
本当にこのYouTubeの先生に感謝したいくらいです。
まじで、塾に行かせるくらいならこの先生のYouTube見た方がいいです。
事実、僕が自分で教えるとイライラしてしまいますが、わからないところを息子が自分で何度も繰り返し見て学習できます。
だから、僕がイライラすることは全くありませんでした。
逆に子供が自分で勉強してできるようになって
「よく頑張った！」
っていう気持ちで嬉しくて、褒めてあげる事もできたし、それが子供にとってはすごくうれしかったようです。
あなたも是非、この先生のYouTubeを息子さんに見せてあげてください。
もちろん、小4だけじゃなくて小3～中3まであります。
学校の予習や復習にもとっても役立つと思います。
僕の息子が全くわからなかった分数ができるようになったのが嬉しくて、ぜひぜひあなたにもお知らせしたくこの記事に書いてみました。
下のURLをクリックすると、先生のホームページに移動できます。
