あなたはカメムシの臭いがどんなニオイだか知ってますか?
正直な所、僕は今日まで知りませんでした。
噂でクサイっていう事だけは知ってる感じです。
僕は、う○ちの臭いかと思ってました。
そして、臭いがついたら消えないらしい・・。
なので、消す方法を調べました。
全て、今日の体験です(笑)。
カメムシの臭いってどんなニオイ?
ヤツは突然目の前に現れました!
飛行中のヤツは僕に向かって飛んできました。
確かに僕に向かって飛んできたような気がしたんですけど、そのままよけて飛んでいったのかと思ってました。
そして、アゴがむずがゆかったので、左ての人差し指でかこうと思ったんです。
なんとヤツはあろうことか僕のアゴに止まっていたんです。
かこうと思った指が思いっきりヤツにヒットしました。
驚いたヤツから何やら液体がアゴと指につきました。
その時僕は
「げっ!!」
と思い、指についた液体を匂ってみました。
すると、鼻をつく滅茶苦茶青臭いニオイ。
そう、僕は生まれて以降初めてカメムシの臭いとわかる状況でカメムシの臭いを嗅いだんです。
クサイです。
そのニオイは青クサイです。
まあ、う○この臭いじゃなくて良かったとは思いますけど。
そして、初体験かと思ったこのニオイどこかで臭ったこともあるニオイです。
何かの葉っぱをぐちゃぐちゃにつぶすとこんなニオイになりそうな感じです。
そのニオイの成分を後から調べてみたんですけど、
トランス-2‐ヘキサノール(別名:青葉アルデヒド)
との事でした。
そんなの知っててもどうにもなりませんけど、青葉アルデヒドっていう事で青臭いっていう事なんだなってことだけはわかりました。
カメムシの臭いが消えない!
訳あって僕は病院に入る手前でした。
そこで、カメムシ臭いと未知との遭遇を果たしたんです。
病院で診察受付を済ませた僕はとにかくそのニオイを取りたかったので、速攻でトイレに入って石けんで念入りに洗いました。
そして、しっかりと洗えたので、いかに消えないと言われるカメムシのニオイでもさすがに大丈夫だろうと思い、トイレから出ました。
しかし、そのニオイは僕につきまといます。
「クサイ!」
多少は薄くなったような気もしますが、まだ臭います。
その病院では、取る事ができないと判断した僕は家に帰って取り方を調べる事にしました。
診察されている時も、待合で待っている時もそのニオイに囲まれている気持ちです。
周りの人は大丈夫かなって気になったくらいです。
カメムシの臭いを消す方法を調べて実践した!
そのニオイを体にオーラのようにまとった僕はどうにか家にたどり着きました。
そして、カメムシの臭いの取り方を調べてみました。
すると、油や食器用洗剤を使うとスッキリと取れると書いてあります。
なんだか、カメムシの臭いの元って油汚れみたいですね。
まあ、それはどうでもいいとして、早速僕はオリーブオイルを左手の指とアゴの気になっている部分に塗りこみました。
その後は、オリーブオイルを落とす必要があるので、あえて石けんではなく、食器用洗剤を使って洗い落としました。
そして、臭ってみるとちゃんと臭いは取れていました。
僕はまとっていたカメムシニオイのオーラを脱ぐことに成功しました。
持つべきものはネットだなと感心しました。
簡単なようで、やらない方法でしたしね。
ちなみに、洗濯用洗剤でもニオイは落とせるそうです。
それなら服についても洗濯用洗剤を使って洗濯すればニオイは落ちるかもしれませんね。
まとめ
カメムシもきっと僕から攻撃を受けたと勘違いしてクサイ液を発射したんだと思います。
しかし、噂には聞いてましたが本当にクサイ。
そのニオイは青臭いって言ったらちょうどいい表現方法じゃないですかね。
そして、水や石けんでニオイが消える事は無いようです。
油汚れを落とすやり方で落とすと消えるみたいです。
それにしても、指だけならまだしも、アゴにニオイついちゃいましたからね。
本当に気持ち的にはカメムシオーラをまとった状態でした(笑)。