こいのぼりの季節が近づいてきました。
ここでは誰でも簡単にできるこいのぼりの作り方を紹介していきます。
難しいものは載せていないので、難しいのがいい人は他を検索してみてください。
特にお年寄りや子供でも簡単にできそうなものを載せていますよ。
こいのぼりの手作りが簡単にできる方法。
あまりに小さなお子様にはちょっと手伝ってあげないと難しいかもしれませんが、できることなら本人に全部やってもらいたいもんですね。
手作りの工作と言えば「キッズ@nifty」のホームページにあるものをダウンロードして印刷すると簡単です。
ここには作り方から、折ったり丸めたりする時にこうしたらいいよっていうこともちゃんと書いてあるので、参考にするといいですよ。
http://kids.nifty.com/handmade/paper/event/12/index.htm
http://kids.nifty.com/handmade/paper/event/04/index.htm
小さな子供さんにはぬりえから作れるものもあるので、ちょうどいいですよ。
こいのぼりの手作りはフェルトがいいよ。
フェルトでのこいのぼりって難しいものを作ろうとすると縫ったりしたりして少し難易度の高いイメージがあります。
①好きな色のフェルト、木工用ボンド、ペン、はさみ、タコ糸または竹串を用意しましょう。
②フェルトに下書きをし、左右対称にこいのぼりの型にカットします。
③うろこや目玉も好きなようにカットし、胴体に張り付けます。
④タコ糸か竹串を真ん中にして半分に折り、ボンドで接着します。
⑤竹串を使った人はペットボトルの真ん中に穴をあけ、竹串をさすと出来上がりです。
ガーランドや、ちょっとした置き飾りですが、こいのぼり自体を何かに貼って飾ることもできますよ。
壁に画びょうで飾るなどするといいですね。
こいのぼりの手作りと言えば折り紙だよ。
折り紙も動画を用意しました。
ご覧ください。
この動画の折り紙をウチの5歳の子供に折らせたら簡単に作れていました。
ウチの子でも簡単に折れるということはもちろんおじいちゃんやおばあちゃんも簡単に折れるでしょうし、あなたの子供さんでも簡単に折ることができます。
この折り紙でできたものに竹串や割りばしを使って泳いでいる形にしてやっても喜びます。
最後まで、自分でやらせましょうね。
まとめ
フェルトでできるものは、厚めの紙を使ってもできますので、フェルトが無かったら紙を使ってやってみてくださいね。
大事なのは、自分で作らせることです。
子供の創造性に任せて、いろいろな作り方をしていけばいいですよ。
できたら、変な形だなーって思ってしまうかもしれませんが、思いっきりほめてあげましょうね。