ゴキブリを見つけたけど、隅っこに逃げられた！
こんな時あなたはゴキブリを駆除できますか？
また、「1匹いたらたくさんいる」と言われるゴキブリ。
1匹退治しても、対策が必要です。
それには、強力な方法とコツがあります。
ゴキブリが出た！退治する方法を緊急で教えて！！
「ゴキブリが出た！」
退治するのは、いつも僕の役目なんです。
その1匹を退治するのは、簡単です。
【ゴキジェットプロ】です。
たくさん、スプレーしなくてもすぐに死んでくれます。
無い時は、家庭用洗剤で始末します。
しかし、いつも退治に成功するわけではありません。
時に逃げられて、タンスや冷蔵庫などの下に入りこんでしまいます。
そういう時は、まず、片側からゴキジェットをスプレーします。
そして、反対側で待ち伏せします。
スプレーする時は、ゴキブリを一方向に追い込むような形でスプレーするといいです。
すると、そのスプレーに追い立てられるように明るいところに出てくるので、そこで再び、そいつに向かってスプレーであっという間に撃退できます。
とりあえず、その1匹だけは駆除するのは難しいことではありません。
ゴキブリの場合はそこからが大変なんです。
1匹いたら多くのゴキブリがいると思った方がいいです。
それを退治しないといけません。
ゴキブリの退治最も強力な方法はこれだ！
僕が思う最高のゴキブリ退治の方法はホウ酸団子です。
僕の中では正直バルサンもゴキブリホイホイも絶滅にはなりません。
なぜなら、どこかに卵を産み落としていたら、そいつには効かないんです。
成虫が滅んでも、子孫が再び繁栄を築いてしまうので、イタチごっこなんです。
しかし、このホウ酸団子はゴキブリの成虫が食べたら、卵にまで作用する優れものです。
これを体感したのは、ずっと昔の話になってしまうんですけど・・・。
その時は小さい種類のゴキブリが毎年のように大量発生していました。
シンクの下や、冷蔵庫の裏などには本当にウソみたいにいました。
バルサンを炊くと一時的にはいなくなりますが、またしばらくすると出てきます。
その時、僕も一緒にスリッパで応戦していました。
退治しても退治してもダメでした。
その時ウチのおふくろが突然ホウ酸団子を買って着たんです。
今でいうコンバットですが、その中身はホウ酸団子です。
それを家のあちこちに置くとパタっと、本当にパタっていうのはこういう時に使うべきなんだっていうくらいパタッといなくなりました。
その時、ホウ酸団子の素晴らしさを知りました。
だから、あなたもゴキブリを見つけてしまった時は必ず【コンバット】を買ってゴキブリの集まりそうなところに置いていきましょう。
しかも、これのいい所はいつの間にかなんです。
死体も無いくらいのいつの間にかいなくなります。
僕も本来、ゴキブリは大嫌いなので世紀の大発明だと思っていますよ（笑）。
ゴキブリ退治のコツは？
コツって言っても、上で書いた通りなんですけどね。
1匹見つけてしまうと、ついついうろたえてしまいません？
まあ、僕もなんですけど。
慌ててしまうと、逃げられて隅っこに入られてしまうと、スプレーを使っておびき出すことはできますが、なかなか思い通りに行かない事もあります。
とにかく、落ち着きましょうっていうのがコツなんです（笑）。
正直なところ、その1匹を殺したからって言って終わるわけではありません。
なので、すぐに対策に切り替えるべきです。
次の日にはコンバットを買って来て、冷蔵庫の裏のあたり、シンク周り、トイレの隅、脱衣所などなど、湿度の高そうなところ、また温度の高そうなところに置いていきます。
そうすれば、何日か経つと絶滅します。
ただ、家の外にはゴキブリは存在します。
どうやってもそいつらが入室します。
それはそれで、【コンバット】があれば勝手にお亡くなりになります。
あと、もう一つのコツは・・・
ゴキブリは高温多湿が大好きです。
なので、家の中を感想させていくのも家にゴキブリを入れないコツになります。
冷房を一番低い温度に設定して、お風呂やトイレの扉も開けて全部屋に行きわたるように、扇風機を使って空気を回します。
窓は閉めてくださいね。
それを定期的にやってとにかく部屋を乾燥させます。
そうすれば、ゴキブリも入って来にくい環境を作る事ができます。
そして、いざという時の為にゴキジェットを装備しておくことですね。
ゴキジェットの殺傷力、僕大好きです。
ちなみに、【コンバット】は毎年、梅雨前にセットするのがおすすめですよ。
まとめ
ゴキブリを退治するなら、圧倒的にコンバットがおすすめです。
そして、部屋を高温多湿にしない。
ゴキジェットを装備しておく。
これさえあれば、もうゴキブリを恐れることはありません。
あと、蜘蛛が家に住み着いていたら食べてくれるので退治しない方がいいですよ。
