お母さんから子供にバレンタインデーのチョコレートのプレゼントをしているご家庭も多いことでしょう。
子供のうちに、「ホワイトデーにお返しすることが必要なんでよ。」
と伝える事はお父さんの仕事です。
ではどんなものをお返しさせましょうか?
ホワイトデーに子供から妻へのお返しはしなくてもいい?
あなたの奥さんから子供さんにバレンタインデーのプレゼントがありました。
あなたはどうしますか?
私はちゃんと子供の手からお母さんに渡すようにしています。
最初に子供がチョコレートをもらった時は特に何もしませんでした。
当然、お返しをしないからと言って奥さんが子供を叱るという事もないでしょう。
ですが、やっぱりもらったものに対してちゃんと感謝し、お返しをするという事は子供のうちに教えておきたいことですよね。
ホワイトデーはその絶好の機会だと思います。
たとえお母さんだとしても、そこらあたりの礼儀は知っておいた方が大人になって損することはありません。
そういう気づかいのできる大人に育っていきます。
ホワイトデーに子供からのお返しに何かを買う場合は?
あなたの子供さんはおこづかいをもらっていますか?
もしもらっているのなら、そのおこづかいで何かを買いましょう。
まだ、もらっていないのであればあなたのお小遣いを少しあげましょう。
とは言っても子供ができる事なんて限られています。
高い物を買うわけにもいきません。
スーパーやコンビニで構わないので、お菓子をかってプレゼントさせましょう。
そのお菓子を選ぶ作業は子供に任せましょう。
お父さんが選ぶのは歓迎できません。
ホワイトデーにパパと一緒に手作りをしよう!
クッキーやケーキなどを手作りしましょう。
子供を一緒に手作りのクッキーを作り
「お父さんと子供たちからです。」
と言ってプレゼントしましょう。
喜ばないお母さんは絶対にいません。
また、子供のやっている作業や工程を子供に任せたらあなたももうただ見守るだけにしてください。
どうしてもできない時は手伝うようにしましょう。
財布にもやさしいプレゼントになりますしね。
まとめ
ホワイトデーを利用して、感謝の言葉をちゃんと言うという事やお返しの大切さをしっかりと教えましょう。
お買い物をしてプレゼントをするとお母さんだけでなく、そのお母さんの笑顔を見て子供も喜びます。
また、手作りは苦労をする分で来た時の感動は大きいです。
お父さんを協力して作り上げていくことで、団結力も深まっていきますよ。
ここぞとばかりにしっかりと教育に使っていいのではないでしょうか?