梅雨時期や秋雨前線。
日本に住んでいると雨が多く降る季節があります。
また、他の季節でも1~2週間に1回くらいは傘が登場しないといけない日があります。
会社通勤する方にとっても傘は必須アイテムで、誰でも1人1本は持っているのではないでしょうか?
女性の場合は、色とりどりの傘でファッションの一部と考えているのではないかと思います。
では、男性は何を基準に選んでいるのでしょうか?
今回は長傘を紹介します。
メンズ傘の選び方は?
女性と一緒で、男性にも当然お洒落な傘をさしたいという願望は誰もが持っています。
ところが、カラフルな色っていう方はあまり見かけませんよね。
どちらかと言うとほぼ「黒」という感じです。
ファッション的な部分でいうと男性の場合はスーツに合わせるというイメージです。
ですから、売ってある傘を見てもダーク系の色がほとんどです。
色という意味ではあまり多くの選択肢は無さそうです。
男性の場合、通勤の際の電車、バスなどの車内での傘の片づけ方が女性のスマートさに比べると圧倒的に下手です。
女性の方は本当に上手に傘をたたんでいらっしゃいます。
ところが、男性の場合それが億劫なのかたたまないままの人もいたりします。
こうなると自分だけの事ではなく、近くのその他の乗客の方にも迷惑がかかってしまいます。
つまり、男性はこういうちょっと日常と違う感じが下手なんですね。
面白いもので。
なので、傘を選ぶときの一番のポイントは高機能である事です。
差しやすい、閉じやすい、たたみやすい、撥水効果抜群などです。
この中でも、ボクが一番ポイントだと思うのは「たたみやすさ」です。
ボクの長傘は柄を左手で持ってトップ(傘の先)を下に向けたままバンド(閉じたときに巻いて止めるもの)を右手の親指と人差し指で持ってくるくる回すだけで、きれいに折りたためます。
これって実はすごくうれしいです。
手が濡れなくて済みます。
という事で、男性は実用的な部分での機能を求める傾向にあります。
上のボクが嬉しかった事はたぶん僕だけでなくあなたも嬉しいはずです。
傘をきれいにたたもうとすると、ちょっとはみ出たりして。
ちょっと膨らんだ感じで嫌なんですが、濡れてしまうのでしっかり握るのはもっと嫌ですし。
そうなると、撥水効果抜群の傘もいいですよね。
一振りですべての水が落ちてしまうような。
ボクの傘はそんなことがないので、人の傘の上に乗っている水が水玉になって傘から落ちていくとうらやましい気持ちになります。
あとは、丈夫さです。
強い風が吹いたりすると、傘が裏返って骨が折れてしまう事もあります。
そうならないように、反り返っても折れないとかそんなところが欲しいですね。
もろい傘は柄を持っていると、その部分から折れたりなんて事もあります。
長持ちしてほしいですよね。
という事で、男性が傘を選ぶときのポイントは・・・
①高機能
②丈夫さ
となります。
メンズ傘で高機能とは?
では、高機能とはどんな傘の事なんでしょうか?
先ほども少し触れさせていただきましたが、撥水効果が高い事です。
「防水スプレーをふればいいじゃん!」
と思うかもしれませんが、素材で防水してくれる傘もちゃんとあるんですよ。
撥水した傘であればたたむ時も、簡単。
傘をしっかり握っても、手が水で濡れません。
w.p.c アンヌレラ 超撥水で防水スプレーいらず その効果をお試しください。
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コンセプト自体が濡らさない傘です。
脅威の撥水力なので、正直なところ傘を振って水をきる必要すらないくらいです。
ぜひ、その撥水効果を試してみてください。
メンズ傘のどんなものが丈夫?
丈夫な傘とはどんなものなのでしょう。
それは骨の数が多い傘です。
そして、人間に例えてみるとわかりますが、体の柔らかい人はけがをしにくく、固い人はけがをしやすいんです。
傘も同じで、固い素材の骨組みだとどうしても壊れやすくなってしまいます。
柔軟性のある骨といえば、グラスファイバーです。
ということは、今、骨の数の多い傘と言えば、24本骨の傘です。
その素材がグラスファイバーのものを見つけました。
mabu マブ 24本骨ジャンプ傘 メンズ/ブラック/MBU‐24J07
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重さもギリギリまで抑えた、しかもジャンプ傘です。
そして、骨組みが多いと収めるのも実は簡単なんですね。
きっと、この傘ならあなたを満足させてくれますよ。
まとめ
どうですか?
今回の紹介では、ファッション性よりも機能性を重視した傘を紹介しています。
でも、24本の骨組みだと和傘の雰囲気もあるので、実は結構お洒落なんですよ。
24本の骨組みにしては、軽いし耐久性もあるので、きっとあなたが満足してもらえると思います。
絶対におすすめの傘です。