サンタさんのプレゼントの相場と要求が高い時の対処法を通じた教育

サンタさんがいる事を信じている間の子供ってかわいいですよね。

大体、小学校も高学年くらいになってくるとサンタクロースは

お父さんって気づくらしいです。

それまでの子供って意図があって高いものにしようっていうよりは

欲しいものが高い物を要求してしまうっていう事があります。

実際、みなさんどのくらいの金額のプレゼントをサンタさんとなって

子供にあげているのでしょうか？

サンタさんからのプレゼントの相場は？

全国のサンタさんが子供にあげるプレゼントの相場は

小学生くらいまでで6000円以下と決めているようです。

もちろん、全てのサンタさんではありませんが

一番多い相場という事になります。

今回は特にサンタさんを信じている年齢っていうのが

ポイントですよね。

子供にとっては値段なんてわかってないので、サンタさん

に注文するものは何でも持ってきてくれると考えています。

あくまで、親が6000円以内なら経済面で問題ない範囲という

決定事項である場合が多いので、子供はとりあえず欲しい

と思ったものをサンタさんにお願いするようになります。

たまたま、6000円以内に収まればいいのですが時には

1万円を超えたものを希望する場合もあります。

最初に親の方で「サンタさんに頼むものは6000円以内！」

という取り決めをしておけば、その範囲を超えているもの

であれば、親の時点でストップをかけることができます。

ただ、夢を奪ってしまう可能性があるのでそういう取り決め

ってなかなかできないもんですよね。

結局、取り決めをしなかった為に欲しい物を自由に選択して

しまいます。

サンタさんへのプレゼントの要求が高すぎる時の対処法は？

実際に高すぎるものがサンタさんに注文されたときの対処法を紹介します。

子供たちの夢を壊さずにうまく断りたいもんですよね。

●実際におもちゃ屋さんやお店に行ってみる。

お店に行くことで子供は目移りしやすいので心変わりしてくれる可能性は

大きいです。

●お手紙作戦

前の項でも述べましたが、お手紙をうまく使います。

「こんにちは。サンタクロースのおじさんです。

〇〇くんからのおてがみありがとう。

〇〇くんのほしいプレゼントをじゅんびしようとしたけど

おじさんのところにはなかったんだ。ほんとうにごめんなさい。

ほかのほしいものをかいておくってね。」

ボクのウチでは子供が信じている間は何とかサンタさんはいる

ものだと思っていたいので、何としてもサンタさんから断る形を

とっています。

子供の夢を壊したくないですもんね。

実際にお店に行くことと、お手紙作戦を使って何とか危機を脱出しています。

本当は欲しいものを買ってやりたいと思ってしまいますけどね。

あまりに高いものは教育上もよくないですからね。

サンタさんのプレゼントを教育の場面にしたい！

ここでの教育の場面っていうのは、知育玩具とかプレゼントの内容

じゃなくて、感情的な部分ですかね。

創造力豊かに育ってほしいというそういった部分になりますね。

そのためにサンタさんに一躍かっていただきたいということですね。

一応サンタさんにはちゃんとした由来があります。

そういうもっともな話ではなくて、子供の創造力を大きく高めるような

そんな話ですね。

教育っていうとちょっと大げさかもしれませんが

お父さんお母さんにとって、子供の創造力を知る事は

自分たちの為にもなります。

よかったら試してみてくださいね。

まとめ

というわけで、相場は多くの家庭が大体6000円以内のクリスマスプレゼント。

高い物をせがまれた場合は実際にお店に連れて行ったり、お手紙作戦。

また、この機会に子供の創造力を試してみる。

親としても、プレゼントをもらって子供たちが喜ぶ姿を見るのは嬉しい

ですよね。

となると、やっぱりお財布にもやさしいのが親の喜びで子供は欲しい

プレゼントがもらえて嬉しい！その顔を見て親はまた嬉しい。

子供の創造力を知る事ができて親としてもまた嬉しい！

親から知識を詰め込むだけでは少しもったいないですね。

それでは、家族そろって楽しいクリスマスを迎えましょう！