「シンカリオンのE6こまち」って言われてあなたはちゃんとわかりますか?
「シンカリオン」というアニメの登場人物の中の一人で秋田県出身の男鹿アキタという少年が操縦する新幹線E6系こまちの変形ロボットの事です。
プラレールで有名なタカラトミーから発売されているおもちゃなんです。
ちゃんと変形もするんですよ。
じゃあ、実際に遊んだ人たちのレビューと最安値情報が知りたいですよね。
キッチリと調べましたので、参考にしてみてくださいね。
シンカリオンのおもちゃの変形は簡単?
正直なところ、ウチの息子はE6こまちは持っていません。
その代わりに主人公の速杉ハヤトが乗っているE5はやぶさを持っています。
実際この2機種というかシンカリオンは色んな種類が発売されていますが、どれも変形に関しては同じような感じなんです。
最初は説明書を見ながらゆっくりと変形させます。
でも、慣れてきたらウチの息子なんかは5分で新幹線⇒ロボ⇒新幹線の変形をやっちゃいます。
今、ちなみに小学校3年生です。
低学年とはいえ、小学生にもなればそこそこ簡単にできるかもしれませんね。
ただ、このおもちゃの対象年齢は3歳以上です。
正直なところ3歳の子供さんにはちょっと変形は難しいかもしれません。
最初は親が変形させてやって、それを子供に教えてあげるといいかもしれません。
結構、手を使ってカチャカチャと変形させると知育にも十分なっていると思います。
小学生くらいになると、説明書を見ながら自分で変形させてみるのもいいです。
説明書を読む読解力もつきます。
自分が子供の時にはあまりこういう事を考えたこともありませんでしたが、親になってみるとわかります。
色んなところに学習の機会って落ちているんだなって。
そういう意味で、子供さんに与えてあげてもボクとしてはとてもいいおもちゃだと思います。
ただ、小さい部品も中にはあったりするので、くれぐれも誤飲には注意してあげてください。
シンカリオンのおもちゃE6こまちのレビュー
では、実際に購入された方のレビューを参考までに掲載します。
30代女性
子供の誕生日プレゼントに購入しました。
小さな子には少々難しいかもしれません。
頭を収納するときに引っかかってしまうのが気になります。
胴体と足を接続する部分が少し弱い気がします。
デザインはさすがはタカラトミーさんだと思います。
子供も夢中になって遊んでいて、何回も変形させている間に覚えました。
塗装も剥がれることもないのでです。
40代男性
子供の誕生日に欲しいという事だったので買いました。
変形もすぐに覚えてしまって楽しんでいます。
息子も「とても楽しい!」
と言ってくれるので、親としてはそれだけで、満足です。
ただ、ロボットになった時に安定感というかすぐこけそうになります。
40代女性
アニメの途中にあるCMを見ながら、コレが欲しいといったので、サンタさんのプレゼントという事で注文しました。
初めは変形に苦労していたようですが、しばらくすると簡単に変形できるようになりました。
色々な種類のシンカリオンが出ているので、たくさん揃えたいって言っています。
喜んでくれてよかったです。
こういったレビューです。
大人の視線から見ると細かいことが気になってしまいますね。
でも、子供さんの方は気にせずに楽しんでいるっていうのがよくわかります。
楽しく遊ぶっていう事でも問題はなさそうですね。
シンカリオンのおもちゃE6こまちの最安値は?
ちなみにメーカーの希望小売価格は4,500円です。
その価格で売っているところはありません。
でも、少しでも安く買いたいですよね。
で、通販の中で一番安く売っていたのが・・・
通販の中ではココが一番安いです。
しかも、このお店ではあす楽対応なので、早く到着させることができます。
クリスマス前の忙しい時にはちょっと遅れてしまうかもしれませんけど。
でも、誕生日の前とかでしたら早めに注文すれば翌日着っていうこともできるようなので、時間が無いっていう時には試してみるといいかもしれません。
それと、送料分も頭に入れて計算してくださいね。
お金を払う時になって「ちょっと高いじゃん!」って思わないようにしましょうね。
まとめ
いかがでしたか?
ボクとしてはシンカリオンのおもちゃはおすすめです。
テレビゲームとかよりはこういうアナログなおもちゃの方がなんとなく親として安心できるっていう部分もありますし。
まあ、財布の権利を握っているのはあなたなので、もはやあなた次第ですね(笑)。
あと、遊ぶ時のちょっとしたヒントなんですけどね・・
このシンカリオンE6こまちって電動じゃないんですよね。
だからプラレールのレールの上に乗せても手で押して遊ぶだけなんです。
なので、先頭車両だけを本物のプラレールに替えてやると電池走行ができます。
子供さんもきっと喜びますよ。
参考までに・・
では、あなたの子供さんが喜ぶ顔を想像してみてくださいね。