古希(70才の誕生日)の義父にあるサプライズプレゼントをしました。
我々家族と、その時はまだ結婚していなかった義弟との合同で行いました。
義弟さんは、半ば無理矢理ですけどね(笑)。
それでも、快く賛同してくました。
何よりも義父が大変喜んでくれたんです。
古希に義父の為にお祝いを
こういう時ってサプライズをやりたいのが僕達夫婦です。
これって、僕達だけじゃなくてもしかしたら、あなたも一緒かもしれませんねえ。
義父は我々が住んでいる広島の隣県で、岡山県っていう所に住んでいます。
義弟もその時は実家暮らしです。
僕達夫婦もお義父さんにはいつも、大変なお世話になっているので、この機会に少し大きめのプレゼントをしたいなと思っていました。
そこで、我々はまず予算を決定しました。
約5万円に設定しました。
義弟も同額っていうには、かわいそうな額だったので、お祝いの席は義弟に払ってもらって、僕達はプレゼントをすることにしました。
お祝いの場を義弟にセッティングしてもらい、その場でプレゼントを渡す事にしました。
そして、それは古希のお祝いっていう事ではなく義父と義母には内緒でお店まで来てもらいました。
僕達家族はそのお店に先に到着して、個室の中で待っていました。
そうして、到着した義父に「70才のお誕生日おめでとう!!」っていうお祝いの言葉をかけました。
広島から来ている事も知らなかった義父は大変驚いていました。
そもそも、それが古希のお祝いだった事も知らずに来ていたので、お祝いを子供や孫にしてもらえるっていう事でとても嬉しそうでした。
お店は和食で、とても優しい味で日本酒もとても美味しかったです。
そして、お祝いパーティも佳境に入った頃にプレゼントを渡しました。
古希の義父にプレゼント
どんなプレゼントをしたかと言いますと・・・
大分の由布院の温泉旅行のチケットでした。
もちろん、義父だけに行かせるわけには行かないので、義母も同行です。
これには義父だけでなく、義母もかなり驚いてくれてしかも
「楽しみじゃなー」
って嬉しそうに岡山弁で言ってくれました。
何歳になっても旅行は楽しいですからね。
とは言っても僕も高給取りじゃなかったので、いつもいつもそんなプレゼントができるはずもありません。
だから、古希っていう特別な年齢に合わせてのプレゼントです。
毎年、5,000円くらいの普段飲まないウイスキーをプレゼントしていたんですけどね。
その年は敢えて、送ってませんでした。
「今年はウイスキーが来んなーって思っとったんじゃ」
って笑わせてくれました。
この古希のお祝いは誕生日の次の日曜日に行ったんです。
本当は誕生日の日に行いたかったんですけど、仕事の都合上無理でしたので。
でも、逆にサプライズ的にはちょうど良かったかもです。
プレゼントに義父も義母も喜んでくれた!
こういうプレゼントってやっぱり喜んでもらいたいから送るんですよね。
本人たちがたまらないものをプレゼントしてしまったら、送った方の側もちょっと残念っていうか失敗しちゃったって思ってしまいます。
だけど、実際由布院に行って帰ってきた義父と義母は
「本当に楽しい旅行だったー!ありがとう!」
って心から言ってくれました。
そして、旅行の楽しかった話をたくさーんしてくれました。
楽しかったっていうのが、本当によくわかりました。
こうやって夫婦で旅行って何歳になってもいいもんですよねー。
しかも、子供たちからもらったサプライズプレゼントなんて、どれだけ幸せな気持ちになれるかって思うと想像に難くないです。
こういう事にお金を使っても、無駄遣いしたーっていう気に全くならない所がすごいです。
逆にプレゼントした僕達もすごく幸せな気持ちになる事ができました。
次は80才になった時に大きなプレゼントがしたいなー。
それまで、健康に気をつけて欲しいと心から願う我々夫婦なのであります。
あなたも、ぜひお父さんやお母さんの特別な時のプレゼントに温泉旅行を送ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
僕達は義父の古希のお祝いをして、そこで由布院の温泉旅行をプレゼントしました。
すごく喜んでもらえて、とても嬉しかったです。
義父や義母にとっても楽しい思い出かもしれませんが、僕達夫婦にとっても喜んでもらえたっていうがとても楽しい思い出として心に残っています。