僕は、マツダスタジアムで野球観戦するほとんどの場合は内野自由席です。
なので、試合開始の約3時間くらい前には入場しています。
普段は近くの赤いローソンでお弁当を買って、球場に入ったら自分の席で食べているのですが、たまにはって事で選手プロデュースメニューが食べたいなって思ったんです。
そこで、バックスクリーン裏の選手プロデュースメニューを売っている売店に行ったんですが・・・・
選手プロデュースメニューは大人気だっていう事がわかった
内野自由席なんで、席を確保した後にバックスクリーンの裏側を目指したわけなんですけど・・。
そこにはすでにすごい列が!
なんだこの列はっていう事で、並んでいる人に聞いてみると
「選手プロデュースの丼の方の列です。」
って言われました。
僕は球場グルメは高いので、あまり買う事はないので、知らなかったんですけど、どうやらお隣はスイーツ系の選手プロデュースメニューのようです。
僕は丼を食べようと思っていたので、丼の列に並びました。
まだ、開店していなかったんですけど、上の画像のような列です。
開店するまでにはさらに長い列になってました。
その日は午前11時開門で、その売店の開店は12時だったと思います。
すみません、記憶があいまい・・。
それで、待つこと30分やっと開店!
少しづつ列が進みます。
僕は最初から會澤の豚トロ丼が食べたいって思ってたんですけど、同じことを考える人が多いようで、買って席に戻っていく人の丼の中身を見ると會澤翼の豚トロ丼を持っている人ばかり。
「まさか、売り切れんよなー」
っていう焦りを感じながら、自分の番に。
コンピューターを使っての自動発券機で豚トロ丼が売り切れてない事にひと安心。
生ビール700円と翼のさっぱり塩豚豚トロ丼1,100円を購入できました。
しかし、お昼からなんという贅沢な価格な事か。
「翼のさっぱり塩豚トロ丼」の見た目と香りは?
見た目は確かにあっさりしてそうです。
レモンが乗っていて、塩とあらびき胡椒、大根おろし、ねぎのかけられた豚トロが数枚(けっこうたくさん)とその下のごはん。
香りは豚の香りとレモンの香りがして、とても美味しそうな香りです。
見た目も香りも中々に食欲をそそります。
席に戻って食べても良かったんですけど、早く食べたくなってしまった僕は売店のすぐ近くにあるベンチシートに空きスペースを見つけたので、そこに座る事にしました。
まずは、記念にスマホでパシャ!
どうですか?
おいしそうでしょう!
「翼のさっぱり塩豚トロ丼」の味は?
まず、ビールをひと口飲んでから食すことに。
まずはレモンを搾って。
酸っぱい香りが一層食欲を引き立てます。
そして、まずは豚トロを1枚口の中へ。
「おいしいじゃん!」
まさにさっぱり塩豚豚トロです。
歯ごたえは豚トロを食べた事のある方ならご存じかと思います。
僕この歯ごたえ大好きです。
固すぎず柔らかすぎずっていう感じですかね。
で、いい感じの脂をレモンでさっぱりさせて、塩と胡椒のちょうどいい味付けです。
しかも、ビールにちょうどいい味付けって感じです。
なかには、ご飯とビールを一緒にっていうのが難しいって方もいるようですが僕は平気です。
っていうか、そういう人でも豚トロだけを食べたらビールとの相性もバッチリですけどね。
続いて僕はごはんと豚トロを一緒に口に運びました。
丼なんでね。
こりゃあ、おいしいぞーって感じで。
「おいしい・・・ん?」
実はごはんとの相性もいいんです。
でも、ちょっとだけ違ったんです。
当然、僕の中ではってことですけどね。
ごはんがちょっとベチャついてまして。
なんか、そこのちょっとだけがすごく残念な気持ちになってしまったんです。
ベチャついた原因は大根おろしなんでしょう。
でも、大根おろしは必須感ありましたしねー。
丼に大根おろしっていうのが、いけないなのかなー。
さらにレモンも搾るし。
正直、僕的には丼じゃなく、単体の方がおいしかっただろうなって思いました。
それか、お弁当風?
それじゃあ、何となく違いますよねー。
選手プロデュースでお弁当ってありなのなー?
なんて。
まとめ
マツダスタジアムで、會澤翼のさっぱり塩豚トロ丼を食べました。
塩豚トロに対してのさっぱりは美味しかったです。
でも、ご飯がベチャついていたのが少し残念でした。
次は別のメニューも食べたいなと感じた僕なのであります。