腕時計を腕に巻いて仕事をしていると、それだけで自分がやり手のビジネスマンになった気がしますよね。
最近は時間をスマホで確認するからいらないって言う人もいますけど。
実は腕時計ってそういうものでもありません。
ビジネスマンのファッションの一部なんですよね。
だからあなたが興味を持つのも間違いありません。
かと言って、ひと口に腕時計って言っても各部の呼び方とか名称ってわからないものですよね。
まさに今さら聞けない事のひとつかもしれません。
そこで、あなたにこそっと教えちゃいますね。
腕時計初心者でも簡単!各部の名称は?
この記事では初心者の人でもこのくらいは知っておいてほしいっていう部分の名前を乗せていきます。
わからなくなったら見てください。
●ケース:ダイヤルや機械などが収められている外装品。
デザインに大きな役割を果たしている。
ステンレススチール(SS)が最も多い。
●ダイヤル:針や時間の表示のある文字盤。
●風防:ダイヤルや針を覆っている透明のカバー。
プラスチック製の物もあるが、最近はサファイアクリスタルが一般的。;
●ベゼル:風防の周りの円形の部品。
ケースと一体型のものや、ブランド名が刻印されたもの、機能的な役割をはたしているものもある。
●リューズ:竜頭が語源で、時刻合わせや手巻き式時計の巻き上げる際に使う。
海外では、「クラウン」と言われている。
●ラグ:ベルトやブレスをつなげている(ホールドしている)部分。
各ブランドでデザインにこだわりがある。
●インデックス:時刻を表示する数字やマーク。
夜光になっているものがほとんど。
腕時計初心者でも簡単!ブレスやベルト各部の名称は?
ブレスとは手首に巻くときの金属製のブレスレットのことです。
ベルトは革製の場合の呼び方で、ストラップという言い方もされます。
留め具の部分はバックルと呼ばれます。
このブレスやベルトを上で説明したラグにホールドします。
また、後日説明はしますが、ラグから取り外したりして掃除をしたり、交換したりすることは素人でもできるんです。
今の段階では、ここまで知っておいてもらうといいですね。
まとめ
この記事では特にシンプルな時計についての名称を覚えてもらう事にしました。
種類によってはまた違うものも出てきます。
それは、また別記事で書いていきます。