こういう言い方をするのも変だけど、実際に使ってみるまで信じない!
僕の持っているズボンにすごく毛玉があって、取りたいなって思ってたんです。
で、調べるとネット上でも毛玉とるとるおすすめっていう評価があったりします。
でも、お金を損したくない気持ちとかネットの情報は信じられないっていう気持ちが入り混じってて買ってなかったんですけど、なんと!
妻が突然、エディオンで買って来たんです(笑)。
毛玉とるとるがおすすめってマジ!?
こうやって、画像を見るとわかりづらいかもしれませんが、実物をみるとちゃちい。
ダイジョブなんかなって感じながら・・・。
実際、僕は早く使ってみたいっていう気持ちを抑えながら妻が使い始めるのを待っていました。
勝手に僕が使い始めたら、怒られるかもしれないんで。
こういう毛玉とか、カサブタとかを取るのが好きらしいんです。
使い始めるまでに、今回のこの「毛玉とるとる」の自分なりの評価をこのブログに書いておきたいって思って、画像をパシャパシャとっておきました。
ふわふわガードを外した状態
ふわふわガード
ダストBOX
本体(ダストBOXなし、ふわふわガードなし)
僕、写真撮るの下手なんですよ。
もっと、勉強しておきます。
これ、新品なんで本当はもっときれいなんですよ(笑)。
そして、こちらが今回毛玉と取られようとしている僕のズボン。
実はまだ買ってから3か月も経っていない、妻から買ってもらった誕生日プレゼントのズボンです。
こんなに毛玉だらけになっちゃって。
何がいけなかったのかは知りませんが。
毛玉とるとる評価は?
気付いたら、妻が自分の毛糸でできた服の毛玉をバリバリ言わせながら取っていました。
なぜか、その画像を取る事は妻のNGで撮らせてもらえませんでした。
でも、毛玉とるとるを使いながら
「すごい!取れる取れる!」
って大喜びしていました。
僕は残念ながら、例の毛糸の服の最初の状態を確認してなかったので、わかりません。
「いい買い物したよー」
って喜んでましたよ。
僕はまだ、感想言える状況ではなかったけど僕のズボンの状態はわかっていたので
「これも、やってみて!」
と、僕のズボンをわたしました。
でやってもらったのが、この状態。
僕の中では、思った程取れてないなっていう印象でした。
取れてはいますが、ところどころ残っていると言いますか・・。
そこで、この毛玉とるとるの売りの1つなんですけど、「ふわふわガード」っていうのがあるんです。(上の画像参照)
これをつけてると、ふわふわ素材を痛めないみたいな感じのものです。
それを思い切って外して、僕が自分でやってみました。
バリバリっていう音はあたかもバリカンのような音です。
まあー、取れる取れる!
きれーいに取れます。
実際、生地を多かれ少なかれ痛めてしまう事はあるとは思うんですけど。
それでも、毛玉が取れた事はまちがいありません。
毛玉とるとる使ってみた感想は?
結果から言いますと、おすすめです(笑)。
ただ、まだ使い始めたばかりなので故障しやすいとかそういうのはよくわかっていません。
それから、妻が買って来たのは乾電池タイプだったんです。
ちょっと安いっていう理由みたいですが。
これはコンセント(交流・充電タイプ)の方をおすすめします。
乾電池でもぜんぜん大丈夫ですけど、電池交換とかやっぱり面倒ですしね。
いざ使おうって思った時に、電池切れになってて、しかも電池を持ってなかったら使えませんから。
コンセントだと充電もできるようなので、いいですよね。
交流式っていうのです。
あと、服を着たまま毛玉を取る事ができます。
お出かけしようと思った時のお洒落着に毛玉があったら、慌ててしまいます。
でも、バリバリっていうだけで安心できるのも嬉しいです。
僕の中での唯一の弱点かなって思った部分は、ごみのたまるところが小さいなって。
すぐにいっぱいになってしまうんです。
それでも、大容量になったっていうふうに書いてはあります。
実際、弱点とは思うのは思うんですけど、これ以上、大きくなられてもそれはそれで、ダメだと思います。
手軽さが失われてしまいますので。
そうなると、ごみの容量の少なさもある程度、限界なのかもしれません。
あと、どのくらいの期間、壊れずに使えるのかっていうのもありますけどね。
そこの部分は僕の使っている機械ではわかっていません。
でも、毛玉とるとるで毛玉がしっかり取れるかっていう評価は◎!!
最後に、妻のスパッツをバリバリやってみた画像です。
どうですか?
ブレてはいますけど、左側の白い点々が毛玉です。
右側は見事にありません。
実際に使ってみた感想のまとめ
妻といい、僕といい、毛玉取れるのが嬉しくて。
これまでは糸切ばさみでちょんちょん長い時間かけて摘んでたんですけど(笑)。
僕のズボンでいうと、5分かからない間に終わっちゃいます。
こう考えると、時間ってお金で買うものなんだなーってつくづく。
この商品がおすすめっていうのはあるんですけど、何より僕が楽しい(笑)。
毛玉がなくなると、なんだか新品みたいになっちゃいますから。