幼稚園や保育園くらいのお子さんがいると、父の日にプレゼントをさせてあげたいですよね。
最近は母子家庭に配慮して、園ではお父さんの似顔絵とかはなくなっちゃったみたいです。
普通に父親がいる家庭のお父さんであるボクからすると残念だなーって思っちゃいますけど、当然そういう子供たちへの配慮も必要ですね。
そこで、家庭の中で父の日にプレゼントさせるっていうのが増えてきました。
世の中のお父さんたちはどんなものをプレゼントされると嬉しいのでしょうか?
父の日幼稚園児や保育園児にプレゼント
それでは早速見ていきます。
①似顔絵
ド定番ですが、何よりも簡単ということ。
似ていなくてもお父さんとしてみると嬉しい。
特別に必要なものもありません。
画用紙に色鉛筆やクレヨンでOKです。
②お手紙
字の書けるお子様向けですけど。
「お父さんいつもありがとう」
などの簡単な文章でも全然OK
家族の絵やお父さんの似顔絵、子供の好きな絵をかかせてやって絵手紙にしてもいいです。
とにかく自分の為にやってくれたっていうのがとても嬉しい。
③折り紙
ここもそんなに難しいものを作る必要はありません。
子供が自分で考えたものを作るのが一番です。
ちなみにボクがもらってうれしかったのは、釣りによっく連れて行っていたということもあって
釣りが好きと思われてたみたいで(本当はど素人で下手なんですけど(笑))
いろんな魚の折り紙の先にゼムクリップを付けていて割りばしに糸を付けたものの先にちっちゃい磁石がついた竿があって釣ちしてねって言われました。
かわいいでしょー。
④プラ板
材料は100均に売ってあります。
お父さんの似顔絵を描いてもらって
オーブンでの仕上げはお母さんがする。
紙に書かれた絵とかってもらう時って結構嬉しいけど、しばらく経ってくると保存するすべがなくなってきます。
でも、プラ板ならキーホルダーにして鞄なんかに付けていたらいつまででも残せます。
思ったよりもかなり「あり」なプレゼントです。
⑤紙粘土
これも折り紙と一緒で子供の好きなものを作らせます。
「お父さん」を作らせるのもありですけど、子供の好きを育てるのもいいですよ。
お父さんとしては子供の成長が見られるというのが一番のプレゼントですからね。
⑥マッサージ券
子供にできるマッサージなんてたかが知れていますけどね(笑)。
基本、「肩もみ○○回券」なんかは定番です。
あとは、腰の上に立ってもらうっていうのも気持ちがいいですね。
バランスの悪いお父さんはダメかも(笑)。
ボクはランニングをして足が疲れることが多かったので、足をもみもみしてもらうだけでうれしかったですよ。
もらって嬉しいプレゼント
上に書いたのは定番プレゼントでどれもかなり嬉しいプレゼントです。
ここで、書きたいのは「もらって嬉しいプレゼント」です。
完全に父親目線です。
もらって嬉しいプレゼント・・・・
それは・・・・
子供の何気ない成長
です。
なーんだって思われちゃったかもしれません。
でも、こんなことができるようになったんだーって思うと本当に嬉しいんです。
ウチの子はもう幼稚園を卒園していますが、本当に日々の何気ない成長が一番のプレゼントなんです。
だから、上に挙げたようなプレゼントも「何気ない成長」を感じるようなことがあれば感動するくらいの嬉しさがあります。
例えば、似顔絵にしても少し前は何を書いているのかわからなかったのに今日もらった似顔絵はちゃんと顔になってる!
とか。
本当に何気ないですよね。
結構そういうのをお母さんなりにそういうのを意識してみるといいんではないでしょうか?
たぶん、こういうのってお子さんによって違うと思います。
父の日を通じてお父さんだけではなく、お母さんも子供の成長を感じられて嬉しいですよ。
アイデアものって??
よく父の日にいいものはないかなってことで、色んなアイデアを考えることもあります。
子供が考えたアイデアなら全然ありです。
それが「なんじゃそりゃ??」みたいな変なアイデアでもいいんです。
あまり、お母さんが干渉していろんなアイデアを提供するよりは子供の感性に任せててみるっていうのもいいのではないでしょうか?
お母さんのやる事は「父の日に何かプレゼントをあげよう!」
「○○君(ちゃん)何をプレゼントしたい??」
って聞いてあげて、その道具を用意してあげたり、できないところを教えたり手伝ったりっていうことです。
子供の感性を育ててあげるにはとてもいい機会ですからね。
まとめ
父の日に幼稚園児や保育園児からもらってうれしいプレゼント。
②お手紙
③折り紙
④プラ板
⑤紙粘土
⑥マッサージ券
と書きました。
まあ、これ父親としてのボクがもらって嬉しいプレゼントと言ってもいいのですが(笑)。
でも、世間の父親も大体こんなところです。
そして、何より嬉しいのが子供が父親である自分にプレゼントをくれるっていう事です。
成長をしたなって思える瞬間でもあります。
ですから、あなたも「ここはこうした方がいいんじゃない??」とか口を出したいこともあるかもしれませんがグッとこらえて任せましょう。
難しいところだけ教えたり、手伝ったりしてあげてくださいね。
それでは、あなたのご主人にいいプレゼントが届きますように!